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アクスルって何?

Kカーのローダウン、ネガティブキャンバーを狙う必需品!
車体の構造上リヤの車高が落ちにくい軽カーのさらなる低車高を目指すために必要となるのがダウンアクスルです。

ダウンアクスルに交換(加工)すると…
・車高調だけでは不可能な10cmオーバーの低車高を実現できる!
・サスペンションストロークを犠牲にしないので乗り心地も快適!
・キャンバーを付けられるので足元の存在感がUP!
・今まで入らなかったインセットのホイールが装着できる!
つまり、ダウンアクスルは、Kカーカスタム、ドレスアップの必需品なのです。

それでは、なぜダウンアクスルが必需品なのか…

一言で言うと、『Kカーは車高が落ちにくいから』です。

分かりやすく説明していきましょう。
実は、Kカーには独特の事情があるんです。
Kカーは法律で、あらかじめ車体のサイズが決められています。
だから、車体の幅を広げたり、長さを伸ばしたりすることは出来ません。
いくら外側の大きさが一緒でも、車を買うなら出来るだけ室内が広い方が良いですよね?
そういったお客さんの要望に答える為に、多くの自動車メーカーはエンジンやサスペンションを小型化することで車内を広くしようとしました。
その結果、左右を連結した単純な形状のリアサスペンションを多くのメーカーが採用するようになりました。


このような形状のサスペンションは確かに省スペースですが、車高が下げられないという欠点があります。
これは車(カーカスタム、ドレスアップ)が好きな人たちには大問題です。
どういうことなのか分かりやすいように図を用意しました。


ファイル 16-3.gif ファイル 16-4.gif

どうです?
図を見れば一目瞭然ですね
もし車高を下げようとバネを短いものに変えても、ボディーがサスペンション(アクスル)に乗っかってしまうわけですから、満足に下がるはずありません。
仮に、無理やり短いバネにすると路面の凹凸でサスペンションが動いた時にボディーとアクスルが衝突しますので車にもアクスルにも良くありません。
そのような状態で走行しつづけると、乗り心地が最悪なばかりか、車そのものに致命的なダメージを受ける可能性があります。


じゃあ、スプリングを交換しても落ちない車高をどうするか?
そこで考え出されたのがアクスル加工です。
先ほどの図では純正のアクスルでは、車高が下がる前に、ボディーがアクスルの上に乗ってしまい、車高が下げられませんでした。
正確には、真ん中の部分が邪魔をして車高が下げられない状態になっていませんでしたか?
もしアクスルの真ん中部分が無ければ車高は下げられるはずですよね

ファイル 16-5.gif
 
  
←こんな感じで真ん中が無ければ車高は下がりますが、中央の部分を無くしてしまうとタイヤやバネが左右に取れちゃいます。


ファイル 16-6.gif 
 

そこで、邪魔になる中央部分だけを下に下げてボディーに当たらないように加工をします。
これがダウンアクスルの基本的な考え方です。


つまり、ダウンアクスルを使えば、硬くて短い社外スプリングに変えてもあまり落ちなかった車高を、純正スプリングのままでも大きく下げることができるんです。
しかも、スプリングを変えないと言うことは乗り心地もノーマルと変りません。
車高を低くしても快適なまま!

ファイル 16-7.jpg
ソニカ ダウンアクスル装着車両
ファイル 16-8.jpg
ミラ ダウンアクスル装着車両


どうです?
カスタム、ドレスアップ好きにとっては夢のような部品でしょ
でも、ダウンアクスルの魅力はコレだけではないんです。
ダウンアクスルを注文する時にキャンバー角度の変更もすることで、さらに足元をカッコ良く見せることが出来るんです。
続きはキャンバー角度って何?のページに書いています。