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独立アクスル取り付け説明 (ダイハツ)

① キット内容を確認し不足している部品が無いか確かめて下さい。 
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(ダイハツ L275s系 の取付に関しての注意はこちら

② リヤシートをはずし、中央のシートベルト取り付けボルト(後部座席固定ボルト)を確認します。
ボルトを一旦取り外し、付属の車内側用金具をシートベルトと共締めします。
後部座席固定ボルトを使用する車種はプレートだけ(シートはまだ付けません。)を後部座席固定用のボルトで固定します。
(車両進行方向に対して直角になるように取り付け)
金具を固定後、両端に開いている穴をガイドにして12mmのドリルでサブフレーム用のボルト穴をボディーに貫通させます。 この時、出来るだけ垂直に、特に横方向にずれないように注意して穴を開けて下さい。

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③ 車内より付属のボルトを差込みサブフレームの前側を仮固定します。
この時、ボルトが締めにくい、もしくは締まらない場合はボルト穴が垂直に開けられていない可能性があります。 その場合はもう一度ドリルを車内から通してボディーフロアの穴を少し拡大すると上手くいきます。 
(サブフレームの取り付け位置は補強プレートの穴位置で決まりますので、ボディーフロアの穴は少々大きくなっても問題はありません。)
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前側を仮固定したらサブフレームの後側の位置が車両の中心になるようにします。
(位置決め方法は付属の説明書に記載してあります。)
次に、サブフレームに開いている穴をガイドにして12mmのドリルでボディーに穴を開けます。

穴が開いたら、付属のボルト、ナットでサブフレームを車両に固定します。 
先に仮固定した前側のボルトもこの時点で本締めしてください。
後部座席の固定ボルトを利用する車両は、この時点で後部座席を元通り車両に取り付けします。

④ アクスルとボディーの接続ボルト、アクスルとショックの接続ボルトを通し手で軽く回るところまで締めつけます。

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アクスルとサブフレームの接続ボルトをピロボール(カラー)に通します。
穴位置がずれているようでしたら、ピロを回転させて、長さを合わせます。
ピロボールに差し込むカラーは前後で長さが違います。(短い方が前側)
この時点ではピロのロックナットはまだ締めません。

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⑤ スピンドル部分(ハブ取り付け部分)にブレーキをバックプレートごと取り付けします。
次に、ブレーキを取り付けたスピンドル部分(ハブ取り付け部分)をアクスル本体側に取り付けし、ブレーキドラムを取り付け、タイヤ&ホイールを仮固定します。
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⑥ 車高調整キャンバー角調整トー角調整をした後、ボールロッドエンド本体がピロボールの中央(ねじれていない状態)になるように微調整し、ロックナットを締め付けて下さい。

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⑦ 各部の調整が終わったら、アクスルとショックを接続するボルトを抜き取り、スプリングを装着した後、ショックとアクスルの接続ボルトを元に戻します。
アクスルとボディー、アクスルとショックの接続ボルトを規定トルクで締め付けて取り付け作業は完了です。

トー角の調整方法 (ダイハツ)

【トー角の調整方法 ダイハツ】

大まかな調整はピロボールを回して行います。
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1.ピロボールを止めているボルトを抜き取りピロ部分をフリーな状態にします。
2.トーをアウトにする場合はピロを右に回します。 トーをインにする場合はピロを左に回します。
3.大まかに調整したらボルトを差し込み軽くナットを締めます。

大まかな調整が終わったら微調整をします。
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付属の調整シムをピロカラーの前後に振り分けて差し込みます。
調整シムは
4.5㎜が2枚
2.3㎜が2枚
1.2㎜が1枚
0.6㎜が1枚
0.3㎜が1枚
付属していますので、厚さを上手に組み合わせて使用して下さい。


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トーをアウトにする場合は、ピロカラーの前側のシムを後ろ側に移動させます。
例えば4.5㎜の厚さのシムを移動させるとピロボール部分は4.5㎜後に移動したことになります。
ここで5㎜以上移動させる必要がある場合は大まかな調整に戻って下さい。

トーをインにする場合は、ピロカラーの後ろ側のシムを前側に移動させます。
移動させる要領はアウトにする場合と同じです。

シムは決まった厚さしかありませんが、組み合わせることでピロ部分を必要な量だけ移動させることが出来ます。
例1 ピロ部分を前に1.8㎜移動させたい時 1.2㎜と0.6㎜を同時に前に移動させるか2.3㎜と0.6㎜を前後入れ替える(1.7㎜移動)と良い。

例2 前側に4.5㎜のシムを1枚挟んだ状態で、さらに前に移動させるには…
後ろ側の薄いシムと前側の4.5㎜のシムを入れ替えます。 2.3㎜のシムと入れ替えるとピロ部分は2.2㎜前に 1.2㎜のシムと入れ替えるとピロ部分は3.3㎜前に移動したことになります。

微調整が終わったら、サブフレームとピロボールを接続するボルト、ピロボールロッドエンドのロックナットを規定トルクで締め付けます。(70N・m~80N・m)
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【ご注意】
調整は必ず上記の手順を守って下さい。
上記の手順以外の方法で調整すると、商品が十分な性能を発揮出来ないだけではなく、重大な事故につながる可能性もあります。
公道で使用する場合には必ず改造車検を受けて下さい。
製品に何らかの加工、改造を加えた状態や違法改造状態での使用など、間違った使用で起きた事故にはいかなる場合にも補償が適用されません。

車高の調整方法 (ダイハツ)

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車高の調整方法 (ダイハツ)

① アクスルのスピンドル部分(ハブ取り付け部分)を固定している、ボルト2本、ナット2個を緩めて抜き取ります。

② 内部にあるカムを外します。

③ 上側3箇所ある取り付け穴から任意の高さを選び、アクスルのスピンドル部分(ハブ取り付け部分)をボルトで軽く固定します。

④ アクスルのスピンドル部分(ハブ取り付け部分)の下側内部からカムを差し込みます。

⑤ ワッシャーを入れてナットを軽く締めます。

⑥ キャンバー角を調整した後全てのボルト、ナットを規定トルクで締め付けます。(70N・m~80N・m)

【ご注意】
調整は必ず上記の手順を守って下さい。
上記の手順以外の方法で調整すると、商品が十分な性能を発揮出来ないだけではなく、重大な事故につながる可能性もあります。
公道で使用する場合には必ず改造車検を受けて下さい。
製品に何らかの加工、改造を加えた状態や違法改造状態での使用など、間違った使用で起きた事故にはいかなる場合にも補償が適用されません。

キャンバーの調整方法 (ダイハツ)

キャンバーの調整方法 (ダイハツ)

① アクスルのスピンドル部分(ハブ取り付け部分)を固定している、ボルト2本、ナット2個を緩めます。

② 車両に対して前側のカムを外します。

③ 車両に対して後下側のナットを緩めたボルト中央に6㎜の六角レンチを差し込みます。

④ 六角レンチを回してキャンバー角を調整します。

⑤ キャンバー角が決まったら、ロックナットを締め込み、キャンバー角を固定します。

⑥ 車両に対して前側のカムを後ろ側のカムと上下が同じ向きになるように組み付けます。

⑥ 全てのボルト、ナットを規定トルクで締め付けます。(70N・m~80N・m)

【ご注意】
調整は必ず上記の手順を守って下さい。
上記の手順以外の方法で調整すると、商品が十分な性能を発揮出来ないだけではなく、重大な事故につながる可能性もあります。
公道で使用する場合には必ず改造車検を受けて下さい。
製品に何らかの加工、改造を加えた状態や違法改造状態での使用など、間違った使用で起きた事故にはいかなる場合にも補償が適用されません。

純正アクスルの取り外し説明

① ホイールを外しパーキングブレーキを解除した後にパーキングブレーキをアクスルに固定しているボルトを抜き取ります。
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② ブレーキパイプのフレアナットを軽く緩め、ブレーキホースを固定している金具を抜き取ります。
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③ ブレーキパイプとブレーキホースを分離し、アクスルから外した後に再び接続します。(ブレーキフルードが漏れない程度)
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④ ブレーキドラムのセンターキャップを外し割りピンを抜き、センターナットを外します
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⑤ ブレーキドラムを外し中のナット(4箇所)を緩めて取ります。
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⑥ ブレーキをバックプレートごと取り外し、ブレーキホースを引っ張らないように針金などで車体に吊り下げます。 この時ブレーキホースを損傷しない様に十分に注意して下さい。
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⑦ アクスルとショックの接続ボルト、アクスルと車体の接続ボルトを手でまわる程度まで緩めます。
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⑧ アクスルをジャッキなどで下から支えた状態にし、アクスルとショックを接続しているボルトを抜き取ります。 その後、ジャッキを下に下げてスプリングを抜き取ります。
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⑨ 最後にアクスル前側の取り付けボルトを抜き取ると、アクスルが車体から外れます。
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