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お休みのお知らせ

4月29日、4月30日、5月1日、5月2日は営業します。

5月3日~5日 店頭はお休みとさせていただきます。
Eメール、FAXの返信は6日以降~順次行います。

SUPER-DUCK COMPANY

アクスル耐久テスト

アヒル商会ではアクスルの耐久テストを開発段階から継続しています。
開発した製品は車両複数台に取り付けて今現在も走行、耐久テスト中です。
その中の1台で代車として使用していた車両のエンジンが壊れたので、取り外してチェックしました。

代車で使用していた独立アクスルはわざと整備を一切無し(もちろん危険が無い様にチェックはしていますが、通常は点検、整備をしながら使用して下さい。)で5年、約6万キロを走破。
どうなっているのか皆さんにも見てもらう為に写真を撮りました。

ファイル 492-1.jpgファイル 492-2.jpg

ファイル 492-3.jpg結論から言うと、全くどこにも不具合がありません。
ホントに全然メンテナンスして無いので所々サビが出て汚くなっている以外は取り付け当時のまま

元々中古で走行7万kだったトレーリングアームのゴムブッシュも全く問題無し。
トレーリングアームやSNSで色々書かれているらしい(お客さんから聞きました)ピロボールを支持する箱状のブラケットも全く変形無し。
当たり前ですがピロボールも錆びている以外は新品と変わらない動きで問題無し。
サブフレームを取り付けているフロアも変形無し。

このアクスルは製品になる直前のプロトタイプで、今販売している製品よりも耐久性や剛性が低いものですが、それでも取り付け、使い方が正しければ、全く問題は起こりません。

今回取り外したこのアクスルは禁断の2次加工(注文があっても出来ません、本来はやっちゃダメです。)をして次の代車に装着、さらなる過酷な耐久テストを続けます。
もちろん?壊れるまで補修やメンテは一切しません。 このまま取り付けて耐久テストを続けます。

※アヒル商会のアクスルはきちんと強度計算をした上で溶接箇所や取り付け位置、穴あけ位置を決めています。 見た目だけをコピーした粗悪品では同じ性能や耐久性は出せません。 粗悪なコピー品にはご注意下さい。

お休みのお知らせ

明日22日、明後日23日は店舗はお休みします。
工場で作業していますので、接客対応、電話対応などが出来ません。
申し訳有りませんが、ご理解よろしくお願い致します。

SUPER-DUCK COMPANY

独立アクスルのセッティングについて

ご無沙汰しております。
アクスルやロワーアームの製作に忙しくブログの更新が遅れてます。
つい最近も問い合わせでセッティングが難しいと言ったことを聞いたので、今日はその辺について書いてみようと思います。

まず最初に車高を決めます。
前後の車高が決まったら、トー角を合わせます。
車両のリア側をジャッキアップしトー角調整用のシムを抜き取ります。
ファイル 473-2.jpg

次にショックマウントの下にウマをかけてジャッキを下ろします。
ファイル 473-1.jpg

この状態でリアタイヤの前後ツラを合わせてフロントタイヤを見たときに下の画像のように見えるようにトー角を合わせます。
ファイル 473-3.jpg

この時に

フロントタイヤが全く見えない時はアクスル中央のピロボールジョイントの首を伸ばします。

フロントタイヤが見えすぎる時はアクスル中央のピロボールジョイントの首を縮めます。

これで大まかにトー角を合わせた後に、ピロボールの前後にシムを挟み込みます。
ピロボール前後の隙間に入るようにシムを組み合わせて入れます。
(シムの挟み方でさらに微調整が出来ます。)

トー角が決まったらキャンバー角の微調整をします。
アクスル本体側のタワー(ハブ部分を取り付けるブラケット)が地面に垂直に近い状態ならキャンバー角を変えてもトー角はほぼ変わりません。
自由に調整してください。

タワーが前に倒れている状態ではキャンバー角を付けるとトーがイン方向に変化します。
タワーが後ろに倒れている状態でキャンバー角を付けるとトーがアウト方向に変化します。

アクスルのオーダー時に、車高の設定に合わせて5段階から選択してもらっている理由は、タワーを地面に対して出来るだけ垂直にしたいからです。
タワーの垂直がきちんと出ていればキャンバー角やハブの取り付け高さ(車高)を変えてもトー角はずれません。
トー角がしっかり合っていれば走行安定性も良く、タイヤのライフも非常に長くなります。
当店で調整したお客様の中には4万キロ以上タイヤ無交換の方もかなりいらっしゃるぐらいなので、トー角は非常に大事な要素だと言えます。

ファイル 473-4.jpg
画像の車のデータです。 参考にして下さい。

フロント
17インチ 7J +43(+48を5ミリスペーサーで調整)
溶接止めピロアッパー、純正ロワーアーム、ファイナルコネクション車高調
キャンバー角 約-4° 長穴加工、フェンダー加工等は全くしていません。

リア
17インチ 7J +33(+48を15ミリスペーサーで調整)
独立アクスルキット、アヒル商会リアスプリング、ファイナルコネクション車高調
キャンバー角 約-7° フェンダーの一部分耳をカット

お休みのお知らせ

明日5月4日~6日はお休みします。
7日より営業いたします。

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